2001-11-01から1ヶ月間の記事一覧

おじが亡くなる。一度倒れられてリハビリで絵を書きはじめられて、それが売れ出したので絵描きになられた。60過ぎてエアブラシやインターネットやデジカメにチャレンジして使いこなしておられた。まだ70なのに残念でならない。エネルギッシュな笑顔が思い浮…

SF J SF J

●ロジャー・ゼラズニイ『外道の市』、池央耿訳 ISBN:4488686028 【アマゾン】, 創元文庫SF主人公とかスピアとか、我流だけどめちゃめちゃ強い、ってキャラは「雲のジュウザ」みたいでイイです。 でもこれ、ゼラズニイっぽくない、普通のファンタジーかも。…

Pern ばっかり。でもHengの忍者、面白そう! Pernangband-MLでクエストを提案。ドル・グルドゥアのダンジョンである階に牢があり、トーリンの父、スライン二世王が捕らえられている。Hobbit の中ではガンダルフが彼を発見したが廃人になっていて、彼が持って…

指輪物語、"Lord of the Rings"のパロディ、 "Bored of the Rings" ISBN:0451452615 【アマゾン】 、タイトル訳すならどう訳すかなー、と考えていたけど、『指輪物騙り』というのを考えつく。冒頭、英語が難しくて難儀してたけど、ストーリーは知ってるわけ…

『ネイチャー』の物理ページで見つけたネタ。コーンフレークの箱をトントンと机に当てるとすき間が減って見かけの体積が減る。実験によれば、10回トントンとやったら、更に同じだけ体積を減らそうと思ったら次は100回トントンしないといけなくて、そこから更…

●『モンスターランド』草野巧、新紀元社 ISBN:477530030X 【アマゾン】昔はこの手の怪物の本は渋澤龍彦の『私のプリニウス』ISBN:4309404839 【アマゾン】『夢の博物誌』ボルヘス『幻獣辞典』ISBN:479491265X 【アマゾン】 なんかを貪り読んだけど、RPGブ…

ひたすらPern。 "The weapon of the Enemy is a gift! Let us use it against him!" という訳で使ってます。アラゴルンに怒られそうだけど、ミナス・アノールに行って会ったときはなにも言われませんでした。なんたってこちとらヴァラなんですから。うははは…

BCS理論って、なんかムツカシそうなんで勉強してなかったけど、M1の演習問題程度だったのねん。なんだ。 S.Sachdev 氏に、preprint の typo をメールで教えてもらった。面識はないけど、こっちは向こうの良くまとまった cond-mat のレクチャーノートで勉強…

ひたすらPern。歌集4冊目ゲット。強い!無敵に幽体化に破壊にダメージ1000の音攻撃。おまけにヴァラに変身したりするし。さすが Pern。でも一度に一つしか歌えないので思案のしどころ。で、よく考えて、無敵状態 or 幽体状態を保ちつつ攻撃魔法を使う方法を…

吉祥寺パルコのホビー屋で、エイリアンとかのフィギュアに混じって映画「シンドバッド黄金の航海」のカーリー神像があった。おぉ!マニアック。これと、「アルゴ号の冒険」は小学校の頃TVで見て興奮したなぁ。竜の歯を地面に撒くと骸骨戦士が出て来たりとか…

ひたすらPern。アングバンド72Fでお姫様が「離しなさい、馬鹿なスカイドレイクたち!」とのたもうた。全部で11匹。おいおい。穴熊やってても重力ブレスで飛ばされて囲まれると恐いのでテレ耐性あるストームブリンガーで挑む。しかし Polymorph Monster の効…

昨日の追記。ありゃ、亜種も保護の対象らしい。極端な話をすれば個体差と亜種は区別できないけど、実質的には亜種の集合は (almost) well-defined らしい。で、これを ill-defined にしちゃうような、いろんな亜種を混ぜちゃう行為もイケナイことらしい。な…

ひたすらPern。竜の住みかで経験&アイテム稼ぎ。二重耐性つけてストームブリンガーで殴ってれば下級ワイアームでも恐くない。バランス以上は召喚連鎖が恐いけど。BMで買った登山道具、めちゃ高かったけど山に潜れるのはものすごくいい。山に重なって攻撃し…

SF J SF J

あ、2ちゃんのグレッグ・イーガンスレからリンクされてる。こんな雑記を読んでる人もいたんだね。 あのスレは今のところ、かなり良スレですね。塵をめぐる議論が熱い。あれ読んでちょっと前に書いたこと修正。塵から巨大な計算機が作られるんだと思ってたけ…

埼玉のいくつかの池に「ムサシイトヨ」という魚がいて、絶滅寸前らしいんだけど、これが絶滅危惧指定種になかなかできないらしい。「学名がない」のが理由で、つまり「ムサシイトヨ」は独立な種なのか、イトヨの亜種なのかはっきりしないため、ということら…