今朝電車で文庫を読んでる人がいた。「少ないバターを大きすぎるパンに…」の部分だった。映画に間に合うかな。
でも今回は原作読んでない方が感動できるかもしれない。角笛城は原作を何度か読んでも構造がよく分からなかったんで二つの塔の映画では映像を楽しめた。でもミナスティリスやミナスモルグル、ペレンノールの戦闘などはかなり頭の中で情景をリアルに想像しながら読んでたので、映画では既視感があった。あとはBBCドラマ ISBN:0563388129 【アマゾン】 で既に感動しすぎた、ってのもあるかも。



UT ISBN:4309203965 【アマゾン】
原書の「ガラドリエルとケレボルン」を読み中。いろいろ矛盾する複数の草稿の設定が紹介してあるけど、どれも面白いので矛盾とかは気にならない。
前の方の第一紀の話はだいぶ忘れてるんで飛ばした。 Sil を再読した後に読もう。