Canon EOS Kiss X5+Tamron SP AF90
- ストロボ:絞り優先モードF11〜F13、露光1/200固定、ストロボ+2、ケンコー影とり、ISO-AUTO
- 自然光:マニュアルモードでF8〜F16、露光1/125〜1/1000、ISO-AUTO
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先輩諸兄の採集記録を参考に淡路島に行ってきました。枯葉叩きでツチイロフトヒゲ(四国・九州)とセダカ(ざっくり言うと西日本亜種)狙い。
ズビロキマワリモドキ★
沢とか攻める
湿気がキーということで、沢を二本、上ったり下ったりしてみたけど、いい葉がなかった。非常に疲れた。
セダカNULL
そういえばイワワキセダカは夏に倒木で見たことしかないのだった。しかもブナ帯でだし。どういう葉がいいのか勘が働かない。
フジ・タニグチ・チュウブマヤサンで楽をしすぎた罰だなこりゃ
おみやげ
関東ではあまり見ないカゴノキが多い。倒木から枝をいくつかお持ち帰り。また直径4cmほどの太い枝を1mほど折って叩き棒兼杖に使った後でお持ち帰り。キイロメダカとかベーツヤサでないかな〜。残念賞でズマルトラでもいいや。ケナガとか出たら初記録の大当たり。
叩き棒は沢で転んで岩にうちつけたり木を叩いたりで樹皮が結構はがれて樹皮下の食痕が露出。けっこう走っている。幼虫もろとも落ちてなければいいけど。材部へ侵入する穴も多い。ベーツヤサかもしれない。出がらしでないことを期待。秋には繭を作って成虫になってるらしい。
ちなみに倒木は沢で行き詰まってから尾根道へ復帰するため急斜面をヒーコラ登っている時に発見したもの。まあ苦労は無駄ではなかった。