シオドア・スタージョン 『不思議のひと触れ』

購入。とりあえず短篇全集7で英語で読んだことのある 白石朗訳「孤独の円盤」を読む。
かなり原文の雰囲気に忠実ですね。さっと読んだだけでは意味がつかみにくいけど、それは原文がそうだからです。
現在は短篇全集4の Maturity を読み中。基本的に英語を読んでから訳を読むつもりだから『海を失った男』と『不思議のひと触れ』を読み終えるのは先になりそう。
『不思議のひと触れ』は解説がまた長いですね。『人間以上』と『夢見る宝石』は発表年は二年しか違わないのか。英語に感嘆した度合いは『人間以上』がすごく上だったんだけど。単に英語に慣れてなかっただけなのかな。



SF 板 ゴーメンガーストスレで発見。 ゴーメンガーストのレビュー。これはすごいな。