使用機材:https://ita.hatenadiary.jp/entry/20180816/p2
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先週新潟側から登ろうとして地獄を見た山に再チャレンジです。今回は長野県側から。去年まで長野駅からのアプローチを考えてましたが、上越新幹線からのアプローチのほうが安くて早いですね。角栄パワーのおかげかな。90分ほど運転して登山口到着。今回はSさんとの共同作戦です。
自分は山に半分ほど登ってピドニアを撮影次第下山、そのあいだにSさんは周辺でミズナラの立ち枯れ探し。10時前に登山開始。
NEED ID
ぱっと見、シラネかと思って、おーこれが噂の胸が赤いシラネか、と思ったんですが、裏が全く黒くないです。ということはシラネのオスかホソガタか。どうも体型の太さと触角の短さからメスのように思えます。ホソガタのメスはここまで胸が赤くはならないようで。わからんなー。マツシタのメスというのも考えましたがS紋が異様に太い。
下山
13:00くらいに下山。
Sさんのいた登山口はさすがに夏枯れが始まりカミキリは少なかったとのこと。それでもクロルリハナなど確保されてました。