ヒマラヤコブハナカミキリ

春の風物詩です。ヒマラヤ山地原産でヒマラヤ杉をホストとするカミキリ。国内では高尾の植物園で棲息が確認されています。
園内のヒマラヤ杉を見て回っていると、、、、キター!
コブのような鼻が名前の由来です。ゆっくりと樹洞から出てきました。




































本日は4月1日(笑)
「ヒラヤマ」を確認したのは2013年が3/31、この年は例年より桜開花が10日早かった。今年の桜は例年並み。4/10以降が確実でしょうね。
ちなみにヒラヤマで献名されたのはこの方:平山修次郎氏
http://www6.plala.or.jp/guti/cemetery/PERSON/H/hirayama_syu.html

今年は4上旬が忙しいので丁度よかった。去年がんばったせいで今年は4月がネタ切れ(ビャクシン、スギ、ネジロ、クリストフは撮影済みなのでパス)。4末の山地のカエデはどこに行こうか思案中。遠征は5上の戸台から開始。5中にキマルを本格的に追う。
花が咲く前の葉の柔かいカエデを掬うとチョッキリ系が8種類くらいいて面白いけど、パス。ファウスト、イタヤ、ドロ、ヤドカリ、マルムネなどなど。
狭山のヨコヤマも生態写真を撮りたいけど、白いガードレール上が多くて絵にならない。いっそクロシオ探しにいくか。あとはGW?のケブカトラかな?千葉での生態写真は見たこと無いかも。