最新記事はこちら http://d.hatena.ne.jp/ita/20100505/p1
という漸化式を考察。exp(a+ib)=z。固定点があるとしてZ*とおくと、固定点からのズレは漸化式からズレの一次の近似で (a+ib)Z* 倍に。|(a+ib)Z*|<1が収束に必要。
以下間違い
n回目の値を Rn exp (iθn) と大きさと偏角に分けます。z乗していくときの漸化式は
より
以下も間違い
より
以下も間違い
このままだと回転+拡大の変換なんで収束条件は明らかにですが、偏角が一意でないところでちょっと面倒になります。たとえば0≦θ<2πとなるように毎回動かすとか、-π≦θ<πの範囲に動かすか、というルールの違いで結果は変わってきます。