Postmortem blog

リファラgoogle:妖精戦士たち ISBN:4323008961
ああ、これは書こうと思ってたネタなのです。去年のいまごろ、偶然この本を読んだのでした(id:ita:20030719#p1)。たまたま泊まったペンションに作者の方がよく逗留されて執筆されてたようで、ペンションにこの本が置いてありました。後で検索して作者の方のHPを見つけて、70代の方とは思えないページのノリにびっくりしたのでした。その後しばらくして検索したら、残念ながら去年の末に亡くなられたとのことでHPもしばらくしたら閉鎖しますというアナウンスが書いてありました。
なんとなく自分は、亡くなった方のHPって生前の様子を偲ぶのにはいいんじゃないかと思ってたんですが、違う考えもあるんだなと思いました。はてなとかはどうなんでしょうかね。縁起でもないですけど、これだけユーザがいれば確率的にそういうことも起こり得るわけで。