量子力学を直感的に理解するためのゲーム http://jp.arXiv.org/abs/physics/0404104
古典力学は小さい頃に野球などのゲームをして直観が養われるが、量子力学はそうはいかない。だから小さい頃に量子力学を使ったゲームを遊ばせて直観を養おうという話。グレッグ・イーガンの量子サッカーを連想。しかし観測問題とか素朴実在論の否定とかで認識の根幹を変えるというわけでなく、ヴァーチャルな世界の一つとして扱うんだろうな。
赤ちゃんが、他人は見えないときも居ると考えないで、何か雲みたいになってるとか認識したら社会生活を営めない。
