TTT予告編、映画館で鑑賞。指輪オタにしては遅いほうかも。妻はすでに角笛城突破したのでセーフ。白爺最高。マーク王最高。乙女最高(でも、もちょっと冷たいイメージ持ってた。ファニーフェースっぽいなー。まあ本編見ないと分からないけど)。
予告編の字幕に関しては既に致命的な誤訳されてることを知ってたから完全無視。もうヘラルドも戸田も知ったことか。「小さいやつらには吹かせておけ!」



どうも英語のセリフでもいろいろな地方のアクセントで種族とかの違いを表現してる、って話を聞いたけど、まだまだそんなのは分からないなあ。ブリーの門番(ハリー?)の喋り方が、BBCドラマのバタバーに似てるかも、とは思ったけど。
あとは、ニンジン食べるPJや槍ぶっ刺すギルガラドを確認。あと、ビルボの本でもアルファベットの母音の上にテフタ記号があった。折衷案ってことですな。

バルログサウロンは昔はメルコールに仕える天使だったことをネタバレしない程度に妻に話す。元天使だからサウロンとか肉体が滅んでも魂が残るとか(あ、でもバルログはどうなんだ?)。そしたら「じゃあ、■■■■■も天使だね。」ぐわっ。話し過ぎた!

雑誌『MOE』また指輪特集。巻頭の独特なホビットのイラスト、いいです。他の絵は映画やアランリーの影響を受けたっぽい絵もあったり。うーむ、木の髭とか今のうちに自分なりにヴィジュアルを想像しとかないと、PJ解釈に犯されてしまうなぁ。がんばるぞ。自分のイメージは、声が木管楽器みたいな感じというか倍音成分がたくさん混ざったのを想像してます。