ナガタマ四種盛り

Canon EOS Kiss X5+Tamron SP AF90、ほとんど全てストロボ+ディフューザー、等倍撮影

東大柏の伐採材や枝は、まずがんセンター側出口近くに置かれて、その後で木立の中に置かれるそうです。
最初の場所が材が新鮮なせいか、ナガタマが多いです。ヒメクロトラもなぜかここだけ。木立の粗朶はトカゲがうろちょろしてるので小型のカミキリは食べられちゃったのかも。ゴマフやサビ系はそっちにいます。

すばしこいナガタマですが、朝涼しいうちはわりと容易にタム90の等倍距離まで寄らせてくれました。同定が間違ってなければここで3種発見。

Agrilus tempestivus ウグイスナタマムシ

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Agrilus tempestivus ウグイスナガタマムシ

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Agrilus tempestivus ウグイスナガタマムシ

Agrilus trinotatus ミツボシナガタマムシ

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Agrilus trinotatus ミツボシナガタマムシ

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Agrilus trinotatus ミツボシナガタマムシ

Agrilus discalis ヒシモンナガタマムシ

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Agrilus discalis ヒシモンナガタマムシ

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Agrilus discalis ヒシモンナガタマムシ

Agrilus komareki クワナガタマムシ

こちらは畑のクワの木で。日が落ちて涼しくなってから。
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Agrilus komareki クワナガタマムシ

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Agrilus komareki クワナガタマムシ


キマダラヒゲナガゾウムシ?

ナガタマ材にて
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zouIMGキボシメナガヒゲナガゾウムシ?_2162

トゲヒゲトラカミキリ

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トゲヒゲトラカミキリ正面

キクスイカミキリ

ガジガジ噛んでるのが分かります。孵化した幼虫が葉を食べる時に植物の防衛反応が起こらないように、ちょうどいい具合にしおらせます。植物と昆虫の何千万年にもおよぶ進化と戦いの末にこの行動があるんだと思うと感慨深いです
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キクスイカミキリBefore

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キクスイカミキリAfter

Need ID コメツキ?

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Need ID コメツキ?

アオカミキリモドキORカトウカミキリモドキ

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アオカミキリモドキORカトウカミキリモドキ

NEED ID

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NEED ID

ドウガネサルハムシ青

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ドウガネサルハムシ青