今朝、魚(さごし)の切身をオリーブ油と唐芥子で炒める時、サムの"fried fish and chips served by S. Gamgee" という台詞を思い出した。本当にホビット庄でフィッシュ&チップスを作ってたんだろうか(じゃがいもがアメリカ原産だというのはおいといて)。そもそも食用油とか、大規模なことをしないと作れない気がするし、揚げるのは油をたくさん使って大変なんだよな。指輪本文を検索したら、"fry" はここにしかなく、"oil" は大候御乱心の所しか出てこない。ホビットの冒険だと"Out of the Frying-Pan into the Fire"という章とか、"He thought of himself frying bacon and eggs in his own kitchen at home"という文があったりする。油を使って加熱することを総称して fry というらしいんで、動物の油で炒めればいいのか。でもそれだと、さっぱりしたのは出来ないな。
ちなみにフィッシュ&チップスの起源は曖昧らしい。このへんとかに書いてあります。どうも1800年代らしい。検索したら、rec.arts.books.tolkien にこういう記事もあった。なるほど。やはり奇妙に見えるんですね。



指輪ゲー、とりあえず全員クリア。さてブックオ(以下略)
□×R2の技、オーク専用の技ってことで使えねーとか思ってたけど、考えてみればこのゲームオークとトロルしか出ないんだった。この技だけでクリアできます。□をゆるく連打して攻撃を防いだら×R2。あとレゴラスの矢のパワーアップは外道並み。
吹替えはちゃんと同じ声優つかってるし、訳は野伏まで瀬田訳準拠だし、よくできてます。英語でクリアして、アラゴルン2Pカラーは日本語吹替えでクリアしました。