Canon EOS Kiss X5+Tamron SP AF90
材でたまに来るセイボウを撮ってたら、むこうに100匹くらいいるよ、と同じく虫を撮りに来た方に教えていただいた。いやーすごかった。
茅葺屋根
こういうとこにいます
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蜂の群れ
Chrysis japonica 暫定ナミハセイボウ?
たまに着地してもすぐ飛び立つんだけど、下の写真みたいに、たまに日向で背中を掻くような仕草を始めて、5秒くらい移動しない時があるのでそこを狙いました。ぐっと寄ってAFでフラッシュ焚いて撮る、ひたすら数で勝負。
[EXIF]
どこで付くのか、ダニがいます。背中を掻くのはダニを落とすためか?
[EXIF]
お尻が同定ポイントらしいのでお尻を。一匹は蜘蛛につかまって死んでたのをかっぱらって家で撮影。⌒⌒みたいな形が「ナミハ」なのかな。詳しくは月刊ムシのバックナンバーに同定法が載ってるらしい。
[EXIF]
[EXIF]
緑を中心に、青み、黄色みの強いやつや黒っぽいやつなんかがいました。個体差か、光線の加減か。種類が違うってことはないと思うけども。
夕方、気温が下がったら動きがにぶくなって撮りやすいかなと思って観察してた。まず穴に頭から入って中を確認、一旦外に出て今度はお尻から入って、それっきり出てこなかった。