色の名前で読み解く日本史 (プレイブックス・インテリジェンス)
- 作者: 中江克己
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2003/02/01
- メディア: 新書
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http://d.hatena.ne.jp/ita/20100218/p1#seemore
平安ー江戸の時代は刈安という植物の黄色と藍の青を組み合わせて青、黄色、緑のいろいろな色合いを出してたようで、そのあたりの色が多い。また紅花の赤い色素と黄色い色素を分離したりしなかったりして使うのでその間の色も多い。
平安の人が露草の花の汁で布を染めたりしてたそうで、すぐ落ちるんだけど綺麗なんでやってたそうで。あー俺もやってたよ小学校の時。風流ですなぁ。