TTT 原書再読,たった三人でオークの軍団に挑むなんて無謀だ、とエオメルに言われたのを受けてアラゴルンのセリフ:"... Nor will hecount the heads of the enemy save with a sword."
かっこいい。瀬田訳はどうかな、かっこよく「敵の頭は切り落としたものしか数えぬ。」とかかなあ、と思って見てみたら、意外とここは直訳だった。初めて王の威厳を見せるシーンだから、そのほうがいいかもな。
そういえば剣を抜き払って見得を切るシーン、大きくなったように見えて、額に炎が燃えているように見えたとあるけど、映画で前作のガラドリエルみたいなCGがあったらイヤだな。



アラゴルン役、Viggo の来日記者会見 で、本人が行っている反戦活動に質問が集中する中、「ダンジョンズ&ドラゴンズで遊んだことがありますか?」なんて聞いたのはどこの記者だ!面白すぎるぞ。