ゼラズニイ漬けの日々
[[アルフレッド・ベスター]]&[[ロジャー・ゼラズニイ]]、"Psychoshop" ISBN:0679767827 【アマゾン】
1/3くらい読む。いろんな時代のいろんな奴が精神病や幻覚や超能力を売り買いしに店にやってくる。喋り方がみんな変。翻訳しにくいだろうなー。
"Unicorn variations" [[ロジャー・ゼラズニイ]]、朗読 by スタートレックDS9のオドーの人 ISBN:0886467365 【アマゾン】
に収録の "Angel, dark angel" 、起承転くらいまでは聞きとれたけど結がまだ聞きとれない(なさけなや)。例によって超強い刺客と超強い相手の話。例によって超キザな会話を交わす。
『ロードマークス』 ロジャー・ゼラズニイ (ISBNなし)
激おもろい!「知らなかった」そういって彼は額を床にこすりつけた、って感じ。交錯するプロットも、注意して読めばそんなに分からない訳じゃないし。「遊び」の部分は教養不足で全然読み解けないけども。ゼラズニイの決闘シーンはいつもかっこいいけど、この本はまた特にかっこいいかも。なんたって「黒の十殺」ってのがいい。(原書では Black Decade らしい)迫り来る10人の刺客!それぞれがとんでもないやつだし。主人公はさらにとんでもないし。第5の刺客は○攻撃してくるしそれをこともなげに防いじゃったりするやついたり。2000円で買ったけど、確実に元をとったです。
SF日記から来た人が増えたことを期待して、PCのRPG、Planescape:tormentの宣伝を再掲載。(ヘボい英語で失礼。) ゼラズニイのアンバーや影のジャックの雰囲気で遊べます。