Denzi さん作、クオータービュータイルの試作画面。タイルチップは 64X64。(X,Y) 位置のグリッドは画面では 32*(X-Y), 16*(X+Y) の位置に表示され、32*16 の領域に分割すると各領域で前景、背景それぞれ4回重ね合わせを行うと表示できる。Dungeon Crawl では X*X+Y*Y<=8*8+8 の領域が視界になるので、四隅はカットできて横64*13, 縦 32*13 ドットあれば OK。ただ、Dungeon Crawl の璧の構造は送っていただいた璧タイルとちょっと違ってまして、どちらかというと璧の立方体の4つの側面が空間に接しているかどうかで場合分けした16種類のタイルが必要となります。こんな感じ:


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"#" が岩、"."が床が見えてる部分です。"#" の部分は上面だけ書いて、"."の部分は壁面を描く、とかでOK になります。
ちなみにプログラム中ではこれら璧の種類は区別してないんで、独自に周囲の4グリッドを見て計算することが必要になります。