サンダーバードの世界展@東京都写真美術館
小松崎画伯の原画とか、人形の実物とかが展示してあった。
ものすごく小さい頃、サンダーバード1号が変な緑色の物に絡みつかれてる絵を見て恐い思いをした記憶がある。なんであんなに恐かったんだろうと、後で考えて不思議だった。その写真らしきものに30年近く経った今ようやくこの展示会で出会えた。

めちゃくちゃ恐ぇ!

もうクトゥルフなみに恐い怪物です。トラウマになるのも無理ないわ。
第一話、キラノが怪しげな魔法をかけられて倒れる。医者は「ただの dizzy spellだよ、心配いらん」と言うんだけど、魔法って分かっててそりゃないだろ、と思ったら dizzy spell ってのは、たちくらみとか、そういう意味らしい。掛け言葉だったんだね。