コンサート

『新世紀 和の響宴』、7月10日、東京文化会館
上妻宏光(三味線)、一噌幸弘(笛?)、 茂戸藤浩司(和太鼓)
邦楽とか全然知らないけど、おくさんの発案で行ってみた。伝統的な感じのを予想してたら、三人とも若手の有名な人で、邦楽の新しい可能性を探る、ということでロックコンサートみたいで面白かった。三味線はエレキだし和太鼓はドラムセットみたいに並んでるし。で三人それぞれが超絶ソロプレイをやって多いに盛り上がったのでした。笛の人がすごくて二本同時演奏とかソロの途中にアロエリーナや変なおじさんのメロディやったり、作曲する曲が13.5拍子だったり、曲名が『乾燥イトミミズと豆腐』とかいうエリック・サティもびっくりの名前だったり。