●ハーラン・エリスン編『危険なヴィジョン』 ISBN:4150105375 【アマゾン】, 早川文庫SF |
10年前買って積ん読だった本。なんでこんなにオモロイのに読まなかったんだ>俺。
一番おもろいのは、やっぱ「なってねえなぁ」の逸話。エリスンがこのアンソロジー編んだのが今の自分と同じ歳くらい。うーん。俺もこんな駄文書き散らしてる場合じゃないぜ。
ファーマーのがまだ読めてない。評価保留。ロバート・ブロック&エリスンの切り裂きジャック連作、自分的にはブロックの方が好みだな。切り裂きジャックといえばゼラズニイの「A Night in the Lonesome October」も読みたいけど、日本で未訳、海外で絶版じゃ手も足もでないなぁ。
- 「夕べの祈り」
- うまいなぁ。
- 「火星人が来た日の翌日」
- 火星年代記にもこのネタあったな。
- 「蝿」
- うわ。
- 「マレイ・システム」
- うわ。