NEWSWEEK 日本語版で例の映画の話が載っていた。予告編が流れる初日、映画館の前に腕にイレズミをした大男が「フロドは生きている!」というTシャツを着て並んでいるという記事。記事中ではこういう人のことを「指輪おたく」と書いてあったけど、英語でなんというんだっけな?「ローター」だったかな?
しっかしこの映画の翻訳は心配だなぁ。『ロードオブザリング』だもんなあ。でも昔からの読者は訳がどうであれ見に行くし、初めての人は違和感を感じないだろうから、映画会社は痛くないんだろうな。今からヒアリング能力鍛えて字幕に頼らず見られるようにしよう。
そういえば新宿オペラシティで三月に『ラインの黄金』をやるらしい。一回見てみなくちゃな。