「仮面ライダーV3」
ゲーム喫茶で4時間ほどプレイ。いやー前作からさらに妙な味というかこだわりがパワーアップしててグー。これを製作した KAZe という会社は「暴れん坊天狗」という伝説のバカゲーを作った会社らしい(季刊ユースドゲームズ最新号の情報)。どうりで濃いわけだ。いろいろ条件を満たしてデストロン首領まで使えるようになったけどあと一人空いてるのが誰か気になった。うーん。誰だ?1号、2号、ライダーマン、戦闘員とかも既にいるから、あと思いつくのはおやっさんくらいか。意表を突いてアオレンジャーとかだったら面白いけど版権の関係で無理だなあ。V3でプレイする場合、敵が遠くでダウンして横転を始めたらきりもみ反転V3キック、でハメ殺せた。
あと、強いのか弱いのか良く分からないライダーマンが良く再現されてて、すごくいい。
対戦モードを怪人でクリアすると、内容に応じて最後に首領から「よくやった。お前をデストロン○○支部員に任命し、○○作戦の指揮をとらせるとしよう」と言われるけど、評価が低いと大爆笑。
怪人とか、1号2号のころよりは憶えてるつもりだったけど、ほとんど憶えてない。ただ一人だけ、「ドクトル・ゲー」だけ強烈に憶えてた、というか言葉に表せない強烈な何かが意識のはるか下で反応する。うーん、なんなんだろう。変なトラウマ植え付けられたのかな。