ハゲタカ、第七話「カレー戦争」

http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10367522031.html
http://wiredvision.jp/news/200805/2008050121.html


以下フィクション
Eagle Eyeの異名を取るスティール・パートナーズの敏腕ファンドマネージャが来日。
「我々スティール・パートナーズハウス食品様に対してTOBを行います。目標は株式の51%の取得、買取価格は1700円です」
ざわざわ・・・

TV局:

「奴らの狙いは何なんだ!」
栗山千明:「分かりません!すぐに取材に向かいます!」

ハウス食品取締役会

社長と常務の柴田恭平がけんか

鷲津ファンド

「すぐにEagle Eyeに関する情報を集めろ!」

TV局

栗山「大変です!彼らは遺伝子改変食物を開発するベンチャーを既に買収し、コストが1/10の品種をすでに開発しています」
「なんてことだ、そんなのを使われたら他社もそれを使わざるをえない。日本の食の安全は破壊される!」

松田龍平がひっかきまわす

鷲津ファンド

嶋田久作「面白いことが分かりました。Eagle Eye氏は大学時代日本に滞在し、カレーを毎日食べていたようです。ウォールストリートでもマンハッタンのゴーゴーカレーに通っていたようです」
鷲津「カレーを?」

中尾彬が暗躍

栗山「ただいま、最高裁によるTOB違法の判決が出ました!」

下町のカレー屋

店の前で暴漢に刺されるイーグル。携帯で鷲津に電話
「死にたくないよー。ゴーゴーカレーを食べたい。食べさせてくれよー。世界中で安く食べさせてくれよー。鷲津ー」