S10E11 Go God, Go! Part II

http://en.wikipedia.org/wiki/Go%2C_God._Go%21_Part_II
ドーキンスきたー!
カートマンは三週間後に発売される任天堂 Wiiが待ちきれず、コルドスリープすると言い出す。一方ミス・ギャリソン先生は学校で進化論を教えることを拒否。進化論を教えるために校長はリチャード・ドーキンスを連れて来る!

うはー前後編かよ!こりゃ面白い。
番組中のギャリソンとドーキンスの議論はちょっと前にやってたコルベア・リポートでのコルベアとドーキンスの議論に似てる。
FSM 教会本部でもアナウンスされてますな。
http://www.venganza.org/category/general-fsm-news/

追記

こちらの日記 id:korompa:20061102 より、このエピソードの動画↓

いやしかし、Youtube 見ると "You can't disprove God" というドーキンスの主張を、「それ見ろ神はいるんだ」と解釈してる訂正:信仰への冒涜と解釈してるアホがいてかなわんなぁ。コルベアの議論はそういうアホのパロディだっつーのに。否定も肯定も証明できないんなら科学じゃないよ、ID論は科学のフリすんな!って主張だよ。

ギャリソン先生をドーキンスは「肝っ玉がある(have balls)」という。ギャリソン先生は彼をリチャードの愛称である Dick と呼ぶ。「二人が一緒になれば夢の世界を実現できる!」というんだけど、Dick with balls てのはチーム★アメリカでも使ってたギャグだな。

Oh my Science! とか、あれだな、深町真理子さんの翻訳エッセイでアジモフの作品の話があって、Oh Time! とか By Time! とかその世界ではみんな言ってて訳に困った、てのがあった。