英語のフレーズを検索したら例によって露助サイトで全文発見 orz. ちょっとだけ冒頭読んでみたら1 ページ目から脳髄痺れまくりの華麗な文章。原書買います。大仏のやつ ISBN:0060567236
あとエッセンシャル・エリスン ISBN:1883398606 とストレンジ・ワイン ISBN:0743479890 とマクベス ISBN:1903436486 も注文。マクベスは著作権切れてるからネットにあるし、猿を飼ってキーボード打たせてたらそのうち完成するけど、註がないと読めない。Till he unseam'd him from the nave to the chaps とか
追記:光の王、英語で読むといろいろ再発見がある。ちなみに初読は高校の時。Login 誌で「読め」と書いてあったんで読んだ。二回目は数年前。で冒頭、泣いているラートリーにタクが手を伸ばして慌てて引っ込めるというシーン。わずか一行で以前はすっ飛ばしてたに違いない部分。しかしあれだ、良く考えると天上界で踊っていた思い出に浸っていて思わず手を差し出したけど、そこで自分の猿の手が見えて我に帰ったということが分かる。
ヤマのセリフ。完全に理解するのに30分くらいかかりそうだ。ゼラズニイのSFとファンタジーに関する哲学が表明されてる気がする
Ah, but it makes a great deal of difference, you see. It is the difference between the unknown and the unknowable, between science and fantasy-- it is a matter of essence. The four points of the compass be logic, knowledge, wisdom and the unknown. Some do bow in that final direction. Others advance upon it. To bow before the one is to lose sight of the three. I may submit to the unknown, but never to the unknowable. The man who bows in that final direction is either a saint or a fool. I have no use for either.