原書4読み初め。うぉ、やばい、面白い。
ダドリーが 「Mega Mutilator 3」というプレステのゲームをやってるというのが笑えた。馬鹿ゲー臭ぷんぷんな名前がグー。「メガぶった斬りファイター3」てなところかな。しかし一昔前ならNintendo となってそうな部分だ(実際エリスンの小説で家に帰ったら子供がいなくて、「普段なら Super Mario Brothをやっているのに」とかいう描写があった。)。検索してみたらこの年は1995年でイギリスではまだPSは出ていない筈だという文を発見。でも他のページでは「既に日本では出ていたので親にダダこねて手に入れたのだろう」という記述もあった。なるほど。父親は日本人の取引先もあるみたいだし。あとMortal Kombat 3 がモデルだろう、という説も読んだ。なるほど。あれは笑えるくらい残虐なゲームらしいから納得。