●『クローム襲撃』ウィリアム・ギブスン、 ISBN:4150107173 【アマゾン】, 早川文庫SF

に収録の「ドッグファイト」、このインターフェースって、「遊戯王」だな。あれも仕組み良く分からないけど。将来ゲームボーイとか発達したらこんな風になるんかな。でも電車のなかでガキどもが対戦してたらすげー迷惑だ。
しかし3on3の空中戦なんて脳で直接コントロールしても自分は無理っす。ナムコの「リブルラブル」でさえ無理だもん。アーケードではセガが昔対戦空中戦ゲーム出してたけど流行らなかったなぁ。複葉機、レシプロ、ジェット、VTOL、ヘリ、なんでもアリのすごいのだった。
そういえば、高校のころはずっと「シムステイム」だと思ってた。ルビだと小さい文字に出来ないからだけど、ホントは「SimStim/シムスティム」なんだね。

●『賢者の石』 コリン・ウィルソン、創元文庫 ISBN:4488641016 【アマゾン】

読み中。中学の時『精神寄生体』を読んで知恵熱を出した。でもさすがに今じゃ知恵熱はミリケルヴィン程度かな。