The Balrog Was Wigless!
見事にだまされた。



PJ、なっちにダメ出し。エアレンディルの決死の訴えがマンウェに届いた、って感じですかね。
なっちもベテランらしい巧い訳もあるんですけどね。Google で "natsuko toda" を検索するとなんか見たことあるページがトップに来ますけど、別に個人に恨みは無い訳で、もうちょっと原作を調べて時間をかけて仕事してくれれば、別にいいんです。(「お前さんが太陽を捕まえて来てくれれば(以下略))
指輪オタクが監修して、クレジットに名前が出てればファンは相当好意的に字幕を評価したでしょうに、それが出来なかった配給会社のイメージ戦略の失敗でしょうね、これは。なんといってもこれはオタクによるオタクのためのオタクな映画なワケですから。
しかし、ただのオタクだけじゃビジネスは出来ない。三部作一括買い取りした日本ヘラルドには感謝しますよ。とはいえ、ニューラインシネマとかは会社のお偉いさんもオタクな情熱を持ってる訳で、ちょっと見習って欲しいかもだ。

DVD
「お前の頭でかち割れ」とか、いろいろ追加されててうれしい。緑竜館とかも。そういえば、ロージーって飲み屋のネーチャンだったっけ?