The 青いナガタマ
撮影機材: https://ita.hatenadiary.jp/entry/2025/04/17/000000
採集機材:https://ita.hatenadiary.jp/entry/20180816/p2
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最近、青いナガタマの運がついてるので、流れに乗って青いナガタマの総大将を討ち取りに行きました。
当初は先月に偶然見つけたヒメコマツの1/4枯れで吹き上げ採集を考えてました。しかし朝起きたら足がつりそうな感じ。前日は距離は歩いたものの標高差ない舗装路だったのに。夜にパン一で足が冷えたのと塩分不足でしょうね。あるいは歳か。おまけに駅に着いたらザン靴の先端のソールがけっこう剥がれてる。撤退する勇気も必要、てことで予定変更。気になってた、登山しないヤチダモ林へ。総大将、その名もアオナガタマムシが目標。
現着。まずヤチダモの立ち枯れか衰弱木を探しますが、ないですね。地道に日向の葉を掬います。葉が高いので一部しか掬えない。ヤチダモ及びそこにいるタマムシについてはこちらの執虫さんの記事が参考になります https://kontyuki.blog.fc2.com/blog-entry-271.html
ニッポンカタスジナガタマムシ
がんばって掬うとなんとかナガタマ1入る、て感じでポツポツと20分に一度ほど見つかります。
ヤチダモの住人その1。メスとオス。肩に筋があるのは本州でこれだけ。あとは内側隆線が三角ぽく急に曲がってるのが特徴。

移動
コーヨー1ニッカタ4。アオナガは無理と判断し移動。道中で大きな柳が多かったので掬います。
シンリョクナガタマムシ
小さいのや大きいの色々と5exsくらい。小さいのは別種と思ってたけど全部シンリョクでした。カラバリもなし。
「ヒメクロツヤナガ」は大きな柳でなく、河川敷の灌木の柳からとれるそうで。勘違いしてた。

ヤチダモ
往路には気が付かなかった、路傍の8畳ほどの湿地。ミズバショウが生え、ヤチダモの大木が5-6本あります。以前見た桧枝岐のと全く同じ感じだ。とりあえず掬います。

アオナガタマムシ★
うおおおおおお いきなり来たーー!立ち枯れもないので期待はしてなかったんだけど。
オスでした。発生初期なのか、まだ赤味が強いです。
まあアオといっても緑で、さらに赤味が強いわけですが。アオタマムシやアオカミキリも同じですね。クロナガタマくらいの大きさで迫力あります。
フラッシュで赤味が増しますが、これは比較的影響が少ない角度。見た目もこんなです。
ヤチダモは、道路側は電線にかからないよう枝打ちされ部分枯れになっている。そこで発生してるのかも。枝打ちは高所作業車にしろ木を登るにしろ、それなりに金がかかる。地元で大事にされてるのかな。
もちょっと青みのある個体の追加を狙って掬いますがコーヨー1のみ。
次は関東で生態写真を狙いたい。自然光で。



