八重山遠征Day 2: 石垣島

使用機材：https://ita.hatenadiary.jp/entry/20180816/p2
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この日は夜明けにかけて大雨だったので観光のウェイト増やします。
ビーチに流れ込む小川でテナガエビをつかまえたり、サンゴを拾ったり。
宿の朝食を食べた後、近所のポイントでビーティング。知人がカノコサビを落とした実績のある場所で、なかなか良い場所。しかし大雨の後はどいつも引っ込んでるのか、よさげな枯れ蔓を叩いてもシブロピさえ落ちない。うーむ。探索している間に妻が近所の「トミーのパン」でたくさん買ってきた。人気の店のようで、昼過ぎにはすべて売り切れて閉店するようです。車内で食べる。うまかった。翌日の朝食分を残しておく。
次にヤエヤマヤシ群生地へ。ヤシも面白いけど、入り口で作ってる黒糖のほうが面白かった。サトウキビの汁を煮詰めてるんだけど、最終段階ではちょっと温度が過ぎると焦げて全部だめになるそうで、なかなか緊迫してました。生のサトウキビ汁のジュースも買えます。
次はガチ探索。オモト山麓の地図を見てて、まだ行ったことがない林道を発見。行ってみましたが、まず林道入り口に至る道が酷い。深い轍が多くバンパー擦るかと思った。林道自体は特にどうということもなく。また前回見つけた大きなタブ倒木も見に行く。トラ祭かな～とか期待したけど、どうも思ったより古かったようで何もいない。
探索はこのへんにして夕方はＳＵＰというサーフボードの上に立ってパドルで漕いで進む講習を受けて川平湾リーフ内の無人島を巡るツアーに参加、面白かったです。腕で漕ぐんじゃなく、腕はまっすぐのままで上体の曲げ伸ばしで漕ぎます。
これに参加する前、３０分ばかし時間があったので気になるエリアでビーティング。どうも連休前にどの道路も脇の枝や草を刈るようで、いい感じにしなびた枯れ葉つき枯れ枝があちこちにあるのです。