タム9新型とディフューザー

Canon EOS Kiss X5+Tamron SP 90mm VC USD

  • ストロボ:絞り優先モードF11〜F13、露光1/200固定、ストロボ+2、ケンコー影とり、ISO-AUTO

タムロン90mmマクロの旧型から新型へ移行して、ディフューザーを使って撮影したら前より暗くなった件です。
ディフューザー無しでも光が回るのですが、エリトラとかがギラギラしてしまう。それではということでディフューザーありでストロボのもっと強いのを付けてみようと4000円弱で購入。

しかし、カメラの接続部分が藪こぎとか雨とかでおかしくなったのか、カメラ側で認識してくれません。うーむ。とりあえずいつかキャノン窓口で見てもらおう。
追記:窓口で見てもらった。接触部のサビのせいもあったが掃除してもらったら純正品は認識した。しかしTT560はだめ。EOS Kiss X5では使えないらしい。どなたかビール奢ってくれたら差し上げます
で、よく考えたらストロボと対象物の距離よりも、ディフューザーと対象物の距離が離れたため暗くなったのでは、と思い当たる。邪魔なんで付けていなかったレンズフードを装着し、そこにディフューザーをつけてみる。長さとしてはレンズフードが外せなかった旧型で一杯に伸びた時と同じくらい。カメラバッグには入らなくなったけどフードを毎回脱着すればOK。そして撮影したのがこれ。なんだ今までと同じになるやん。

マルバネコブヒゲカミキリ

オスは残念ながらお亡くなりになった。

サヌキセダカコブヤハズカミキリ

ちょこちょこと白い毛が混じっているのが面白いですね。


結局

よく考えれば余計な金は使わなくてよかったと。「馬鹿と金はじきに別れる」