甲南

Canon EOS Kiss X5+Tamron SP AF90

  • ストロボ:絞り優先モードF11〜F13、露光1/200固定、ストロボ+2、ケンコー影とり、ISO-AUTO
  • 自然光:マニュアルモードでF8〜F16、露光1/125〜1/1000、ISO-AUTO

クリックで拡大。★は初見。
前日の5人チームのうち3人で宿泊し翌日連戦。栗の花を掬います。天気はイマイチ

ムネアカツヤケシコメツキ★

木のウロでレアなカミキリの幼虫食って育つようです。おそろしや。当然こいつ自体も割とレアなようです。


転戦

しばらくすると冴えなくなってきたので林道へ移動。しかし相変わらず花は不調。

コクロナガタマムシ

カラスザンショウから。クロナガタマは内側隆線がみえない。


タゾエナガタマムシ

いろいろ叩いて。一緒にトガリシロオビサビが落ちてピンと来た。胸赤胴黒のナガタマは4種、そのうち2種は里山でよく見るけど、ハンノキにいるスキバとフジにいるタゾエはレア。


不明チビタマムシ

2022/5/21訂正:ドウイロとしてたけど訂正。多分ナミガタあたり
ケヤキの多い場所にて。F8まで開放し撮影。10枚撮ってやっとピンがあった。

小雨が降ったので材採集に切り替え。ハットリの時に下見して見つけたケヤキの多い場所へ行って見ると、、、ちょうどいい枯れ枝がまとめられ、樹皮下をチェックされている。あ〜〜年季の入った先行者だこれは。
当然出がらししか残ってないけど、どういう材をチェックすればいいか相当参考になったしポイント確定。8上に来てみるか。

タケウチトゲアワフキ