かっこいい名前

カミキリの学名、和名に関する考察
https://note.com/juicy_tulip3238/n/n5d7240ae1c50
キヌツヤハナ、すごいですね。こういう名前ばかりだと楽しいんでしょうけど。
とはいえ世界各国を旅して虫を採集し、長い船旅の合間にラテン語ギリシャの古典を嗜んでいたであろう欧州の教養人とは違い、現代の分類学者は予算申請ト学生指導ト雑務ヲ遺漏ナク遂行シ余力ヲ持ッテシテ研究ヲ遂行ス、という状況でラテン語なぞやってらっれっか、という話だろうし、暇があれば採集に行くだろうし。

ラテン語の語源を調べるのは語の変化などもあり単純な検索では難しいですが、ChatGPTはかなり優秀でした。例えばヌバタマハナカミキリ Judolidia bangi Pic, 1902。属の名前はJudolia (Mulsant, 1863)シララカハナカミキリ属が由来で、その少し小さい仲間という意味であろうと教えてくれました。またbangiは昆虫学者・標本商のAndreas Bang-Haasへの献名であろう、とのことでした。
最近だとかっこいいのは

  • ナナセキハムシ Chrysolina orochi 大蛇
  • リュウジンオオムカデ Scolopendra alcyona ギリシャ神話の人物アルキュオネー
  • カエンツヤドロムシ Urumaelmis flammea 火炎
  • イカチュウチュウ Nybelinia enterika イカの腸

これはどうよ、ってやつ
https://novataxa.blogspot.com/2023/05/luthela.html

だそうで。京アニとカラーの承認は得てるんかね?

ぼくのなつやすみ:ミカン山の大冒険

撮影機材: https://ita.hatenadiary.jp/entry/2025/04/17/000000
採集機材:https://ita.hatenadiary.jp/entry/20180816/p2
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虫屋になる前は昆虫の本番は8月だと思ってましたね。なんでなんですかね。
最近は8月に平地で虫を探すこともなくなりました。低くても高尾山で夕方。あるいは夜の大隅。最近の酷暑のせいもあるんでしょうけど、8月の平地で昼間に虫さがしても暑いだけですし。
でもこの時期でもいそうなタマムシを探しに行ってみました。なんでもミカンの害虫で南の方から小田原あたりまで進出しているらしく。Google地図を見ると、小田原から熱海あたりまで、また伊豆半島の向こうでも海沿いの南向きの斜面には道がうねうね走ってて石垣になってて、そこらじゅうにミカン畑があるようで。駅から歩けそうなミカン山に行ってみました。8月の暑い昼間に歩きで虫を探していると、なんだか懐かしい気分になりました。

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ひたすらヤチダモ大決戦

撮影機材: https://ita.hatenadiary.jp/entry/2025/04/17/000000
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作戦第二フェイズ、ひたすらヤチダモ作戦はいきなりクライマックスに突入!
ヤチダモの「裏のラスボス」を討ち取りに行きます。「表のラスボス」はアオナガタマムシ。しかし北米でブイブイ言わせたために生態を解明されたアオナガ、通称EAB(Emerald Ash Borer)は行くとこへ行けばそれなりに見つかります。裏のラスボスは生態が不明。局地的に棲息してるけど、その他にもいるのか不明。ホストも不明。去年は星になった1exを見つけているので、その周辺を重点的に探して生態解明の手掛かりを得たいところ。一泊二日で挑みます。ヤチダモ掬うけど、他の植物も掬ってみる。

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ヤチダモ作戦に移行

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ひたすらシデ作戦からひたすらヤチダモ作戦に移行。
まずは涼しい湖畔のヤチダモ林でアオナガタマの生態写真でも狙えれば、と。
しかし現地でお会いした方から、その林にはいないということを教えて頂く。以前ヤチダモを一日掬ってもナガタマ0だったんですけど、とお話ししたら、そうなんです、いないんです、とのこと。むー。
まあ、もともと発見済みのアオナガタマを余裕こいて生態狙いというスタンスだったので、のんびりと五目撮りに出かけました。

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シデ掬いファイナル

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去年イマサカを掬ったあたりで同じ時期に掬ってみる。これでダメならもう今年はおしまい。

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アムールX ハビロX オガタO

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シデひたすら掬う作戦の合間に、難物タマムシも探す。
目標その1:アムールムツボシタマムシ。ブナ帯で主にカエデ部分枯れ、またブナの倒木で得られた例がある。吹き上げでの採集例も。
目標その2:ハビロキンヘリタマムシ。ハルニレの高所をひたすら掬う。

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