北信の峠

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北信の峠でムネアカメダカを狙ってエゾエノキ材を集めました。でも新しすぎて食痕がないか、糞が古くて出がらしかのどちらか。少しだけ活動中のを持ち帰りました。メダカは小さいから新しくて樹皮がしっかりしてる枝には噛み痕を付けられず産卵できないのかも。あるていど樹皮が割れてるやつがさらに1年経ったもの、がねらい目かな。難しい。

ホソツヤヒゲナガコバネカミキリ

枯れ枝の樹皮を剥いて調べようとしたらペアがポロポロと落下。片方だけ手で受け止めて枝に戻したところ。これしか撮影できず。

ヒナルリハナカミキリ

ちょうどカエデが咲いてたので掬ってみた。紫色だー。

チュウブマヤサンコブヤハズカミキリ

路上を歩いていた。場所によってはタダコブとハイブリッドになるようだけど、これは100%マヤサンのようですね。

Coming soon

写真が溜まっております。おいおい記事を書きます。

 

四国ピド制覇(シコク、マホロバ、ブロイニング、イシヅチ、サイゴク、チュウジョウ、アワ?、イヨ、ヤマト)シコクヒメコブハナ、ミヤマケシ、タダセダカ

鳥取岡山 あがぱんしあじゃぽにか ピドニア(シラユキ ミワ)

---Done---

北信 紫のヒナルリ、チュウブマヤサン、エゾエノキ材

九州 ソボセダカ キバネニセリンゴ ピドニア(ヒミコ、サイゴク、もしかしたらのキュウシュウ)、太いヒメクロトラ、ジャコウ、ヘリウス

石垣島の材 ヤエヤマフト イシガキキボシ コゲチャフタモンヒゲナガ*2、キマダラヒメヒゲナガ

南アルプス山麓のイワサキケブカ

オクエゾトラ、ケマダラ

カノミドリトラ、ケナガ、逃げられたムラサキアオ

関東のトゲヒゲトビイロカミキリ

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関東甲信にいるカミキリで撮影したことがない種類、だいぶ減ってきました。列挙すると、
シナノサビ、エゾラギ、パキタ、オトメ(2亜種)、スミイロ、ムナミゾ、ヒメヨツ、タケウチホソ、ニセハコネホソ、ギガン、サハリン、オダイ、ヨツボシ、タイワンメダカ、ムネアカメダカ、クスベニ、クロヒラタ、オオトラ、フトキクスイ、ヤツボシシロ、トゲムネアラゲ、カスガキモン、トゲヒゲトビイロ、ジュウモンジニセリンゴ、タイリクフタホシサビ
ピドニアを除くと以上となります。縁がない普通種と、難関種の詰め合わせです。
シーズン前から材採集で狙えるのはタイワンメダカ、ムネアカメダカ、カスガキモン、トゲヒゲトビイロあたり。今シーズンは3月からトゲヒゲトビイロを狙って何回か出撃。本来南方系のカミキリで、房総と三浦に局地的に生息していますが、近年分布範囲が広がっている可能性が指摘されています。関東一円に元から分布するトビイロは胴体が細く足が黒っぽいですが、トゲヒゲは太くて足が翅と同じ色なので触角のトゲを見なくても容易に判別できます。

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八重山遠征Day 5: 西表島

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西表島は前回の観光の時、カンピレの滝に日帰りしましたが、虫は特に見つけられず。
今回は一泊してガチ探索します。第一目標はベニボシ。川沿いの有名産地へ。

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